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〜T.A.B.O.O~

第4章 笑顔

VOCAL:相葉雅紀


『んっあっ…』


しょーちゃんの舌が後に入ってる。
しょーちゃんの舌がいやらしく動いてる。
それにつられて、俺の腰も動いてるのがわかる。


翔「んっ…はぁ…雅紀、指入れるね?」


ローションを塗った指が蕾の中に侵入を開始する。


『あっ…あん…っあ…』

翔「凄く締まってるよ?」

『やあっ…』

翔「雅紀って、言葉にも弱いよね?」


妖艶な笑みを見せながら俺に問う。
その顔見てるだけでイきそ。


『っあ!』


しょーちゃんの指がある所に触れた。
ニヤリという効果音が付きそうな笑顔を向けると


翔「ふふっ…いーとこみーつけた。」


心底楽しそうに言う。
…逆に怖いかも。


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