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〜T.A.B.O.O~

第4章 笑顔

VOCAL:櫻井翔

雅「…も、でないよ?」


その声でやっと口を離した。
雅紀を見ると、肩で息をしてる。
本来ならここでやめるのがべすとなんだろうけど…。
ごめんな。
あんな乱れた姿魅せられちゃ我慢が聞かなくなるよ。

もう少しだけ俺の相手よろしく。


『まだいける?』


ベッドの近くにある棚からローションを取り出しながら、念のため聞く。


雅「…うん。」


早速指を…。
あっ、そうだ。
いい事考えた。


雅「…やあっ…そこ、汚いってっ…あっ
…っ」


俺は雅紀の蕾にディープキスをした。
すなわち、中に舌をいれたのだ。


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