
〜T.A.B.O.O~
第3章 ヤキモチ
VOCAL:二宮和也
スタッフの掛け声で二人が戻ってきた。
リーダーはなんか吹っ切りて少し笑顔。
潤くんは…下を向いてよくわかんないけどオーラからして、なんか悩んでる感じ。
一体何話したんだ?
雅「リーダー!どうだった?」
智「うーん…とりあえず話は聞いてくれたかな〜。後は松潤の判断に任せるよ」
翔「だってさ、ニノ。潤も子供じゃないから、また普通に話せるよ」
潤くんは端っこの方でこの後の段取りを細かくスタッフに聞いてる。
翔「潤?ちょっとこっち来て?」
潤「じゃあちょっと行ってきます…なに?翔さ…あっ…その」
翔「…さっきの事は怒ってないから」
潤「あっ…ごめんなさい。…で?話は?」
翔「お前ら、そろそろ仲直りしろよ」
ちょっ?翔さん?!
今、リーダーが後の判断は任せるっつってなかったっけ?
潤「…はぁ?」
ほらぁ、潤くんも間抜けな顔になってるじゃん
『何言ってんの?』
翔「あっ、ニノ、ごめん。なんか焦れったくって。」
『はぁ…』
潤「…」
翔「てか、こんな事で拗ねるなんて、お前ら子供か?」
潤「『ちげーよ!』」
翔「ひゅー」
『あっ』
潤「…」
ああ、気まずくなったよ。
スタッフ「はい、やりまーす!」
絶妙なタイミングで声がもう一回かかった。
スタッフの掛け声で二人が戻ってきた。
リーダーはなんか吹っ切りて少し笑顔。
潤くんは…下を向いてよくわかんないけどオーラからして、なんか悩んでる感じ。
一体何話したんだ?
雅「リーダー!どうだった?」
智「うーん…とりあえず話は聞いてくれたかな〜。後は松潤の判断に任せるよ」
翔「だってさ、ニノ。潤も子供じゃないから、また普通に話せるよ」
潤くんは端っこの方でこの後の段取りを細かくスタッフに聞いてる。
翔「潤?ちょっとこっち来て?」
潤「じゃあちょっと行ってきます…なに?翔さ…あっ…その」
翔「…さっきの事は怒ってないから」
潤「あっ…ごめんなさい。…で?話は?」
翔「お前ら、そろそろ仲直りしろよ」
ちょっ?翔さん?!
今、リーダーが後の判断は任せるっつってなかったっけ?
潤「…はぁ?」
ほらぁ、潤くんも間抜けな顔になってるじゃん
『何言ってんの?』
翔「あっ、ニノ、ごめん。なんか焦れったくって。」
『はぁ…』
潤「…」
翔「てか、こんな事で拗ねるなんて、お前ら子供か?」
潤「『ちげーよ!』」
翔「ひゅー」
『あっ』
潤「…」
ああ、気まずくなったよ。
スタッフ「はい、やりまーす!」
絶妙なタイミングで声がもう一回かかった。
