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〜T.A.B.O.O~

第9章 故に、

VOCAL:相葉雅紀

和「…ごめんね。」


そう小さく呟かれた。

んー…。

まだ触れない方がいいかなぁ?


『ええ?なんか言ったァ?』


とぼける。


和「っ〜。
…何でもないです。」


また下を向いて歩き出した。

これはねぇ…
うん
後でニノの部屋に訪問した方がよろしいかな?

そんなことを考えながら二階に上がる。
リビングは1階ね?

面倒でしょ、この家。
バカデカイからリビングとダイニングが二つあるんだよ。
一階と二階にね。

二階のダイニングの方が広いから今日はこっちで焼肉。

だから、
大人の階段のぼるー、君はまだシンデレラさー

なんちって



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