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〜T.A.B.O.O~

第2章 いつもこんな感じ

VOCAL:大野智

しょーちゃんの物は透明な雫が垂れていた。

俺の姿で興奮してくれたんだと喜びを感じる。
顔に出たみたいで、

翔「どうした?なに嬉しそうな顔しちゃってんの?」
『うん…なんかね、俺の姿で興奮してくれて、うれしーなぁ。と思ったりして…あっ、い、今の忘れて!』
翔「…智くん…。…もう最高!」

そう言ってぎゅーと抱きしめられた。

翔「智くんってさ、普段こういう事言わないじゃん。なんでセックスの時だけ素直になるのかな?」
『んー…。うれしーんだよ俺はさ。うれしーと素直になるっていうじゃん。なんか、肌が重なる度に、あぁ、俺って嵐で良かった。って思うんだ。だからじゃない?うまく言えないけど…って恥ずかしいよ』

俯くと、しょーちゃんの物が見えた。
はちきれそう。そして、いやらしく光っていた。

あぁ幸せだなぁ。

頭の上でなんかしょーちゃんが言ってるけど…まぁいっか。

翔「…思うんだ。ねぇ?きーて…ふぁっ!さ、智くん??」

我慢できなくてしょーちゃんの物を口に含んだ。

翔「うんっあ…ダメ…気持ち、良すぎだよ、ふっ…あっん」

必死に舐めた。同じ男なんだから何をどうすればいいのか丸わかり。

『んふぅ…ほーひゃん?ひもひいい?』
翔「さとっ、くん喋っちゃ…あっ…でちゃう…っ!」

口のかなで一段と大きくなった瞬間、口の中にしょーちゃんの味が広がった。

『んくっ。…はふぅ』
翔「ちょっと!飲んじゃダメだよ!汚いよ!ほらスポドリ飲んで」
『ん?しょーちゃんの…凄く美味しかったよ?』

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