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〜T.A.B.O.O~

第7章 過去の自分

VOCAL:二宮和也

あっとゆうまに朝が来た。

と、言っても俺は雑誌の取材から始まる。

まだ時間があるので、とりあえずゲーム。

しようとしたら、電話が来た。


『あーはいはい?もしもし?』


名前を見ずにとった。


翔[つながったー!]


相手は翔さんだった。


翔[なんで昨日、帰って来なかったの?]

『ごめんなさいねぇ…。
マンションでゲームしてたら夢中になっちゃって、気づいたら今になってた。』


すると、


翔[っ!!ばっか!
おま、病み上がりだぞ?
ちゃんと寝ろよ!
はい。今すぐゲーム終了!
ベッドにインして!
今日は?]

『雑誌とドラマ。』

翔[それまでゆっくり休むこと!
明明後日のVSまでゆっくりしてね!]

『はぁい…』


何回も念を押され、電話かれ開放してもらった。


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