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〜T.A.B.O.O~

第7章 過去の自分

VOCAL:櫻井翔

美味しそうにパクパクご飯を食べるニノ。


『あと二時間ぐらいで仕事なんだけど…。』

潤「じゃあ準備しちゃいなよ。」

和「VS、中止になったんですよね?」

『そう。俺は雑誌の取材かな。』

和「頑張ってね」


またパクパク食べ始めるニノ。
よっぽど美味しかったんだろ。

ただ、どこか惜しむ感じがするのは気のせいか?


和「…翔さん。なに見てるんです。
食べにくいんですけど。」

『まじ?俺、ニノ見てた?』

潤「バッチリ。」

『それはすまん。
…じゃあ準備してくるねー』


リビングをでて、部屋に戻る。

早く準備しなきゃ…。


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