
〜T.A.B.O.O~
第2章 いつもこんな感じ
VOCAL:櫻井翔
ニノが出ていって約2時間。
朝の5時。
俺の横にはリーダー大野智と、そのベッド。
俺の下には布団。
あぁ。眠い。寝てもいいかな?
昼過ぎには熱も大体下がるでしょう。
少しぐらい寝てても問題ないよね?
リーダーと俺は今日もオフだ…し……。
『んー!はぁ。よく寝た!今何時だ?』
思いの外寝ちゃったみたい。
時計を見ようと首をベッドの方に曲げると、智くんの姿が見えなかった。
『え?智くん?どこ?えっちょ、えっ?どこ?』
リビングからカチャカチャと音が聞こえる。
『智くーん?リビングにいるの?』
リビングに顔を覗かせると、
智「あっ!しょーちゃん。おはよ」
ふにゃっとした笑顔を向けてきた。
智「朝食?かな?昼食かも。とりあえず、ご飯出来てるから食べよ!」
『はぁ。いたー。びっくりしたよ。ご飯できてるのね?ありがと…お?!熱は?大丈夫なの?』
智「うんまあ。さっき計ったら、36.5度だったよ。しょーちゃんの看病が効いたみたい。ありがと」
『そ、なら良かった。でも、今度から隠しちゃダメだからね!』
智「はぁーい」
可愛い!プゥーとほっぺを膨らましてる!
『んでもって、罰をちゃんと受けてもらうよ』
智「あっ、やっぱ?」
『うん。やっぱ。ご飯食べてからにするから大丈夫。』
智「なにが大丈夫なのかよくわからないけど、いただきまーす」
『いただきまーす』
ニノが出ていって約2時間。
朝の5時。
俺の横にはリーダー大野智と、そのベッド。
俺の下には布団。
あぁ。眠い。寝てもいいかな?
昼過ぎには熱も大体下がるでしょう。
少しぐらい寝てても問題ないよね?
リーダーと俺は今日もオフだ…し……。
『んー!はぁ。よく寝た!今何時だ?』
思いの外寝ちゃったみたい。
時計を見ようと首をベッドの方に曲げると、智くんの姿が見えなかった。
『え?智くん?どこ?えっちょ、えっ?どこ?』
リビングからカチャカチャと音が聞こえる。
『智くーん?リビングにいるの?』
リビングに顔を覗かせると、
智「あっ!しょーちゃん。おはよ」
ふにゃっとした笑顔を向けてきた。
智「朝食?かな?昼食かも。とりあえず、ご飯出来てるから食べよ!」
『はぁ。いたー。びっくりしたよ。ご飯できてるのね?ありがと…お?!熱は?大丈夫なの?』
智「うんまあ。さっき計ったら、36.5度だったよ。しょーちゃんの看病が効いたみたい。ありがと」
『そ、なら良かった。でも、今度から隠しちゃダメだからね!』
智「はぁーい」
可愛い!プゥーとほっぺを膨らましてる!
『んでもって、罰をちゃんと受けてもらうよ』
智「あっ、やっぱ?」
『うん。やっぱ。ご飯食べてからにするから大丈夫。』
智「なにが大丈夫なのかよくわからないけど、いただきまーす」
『いただきまーす』
