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〜T.A.B.O.O~

第6章 オフの日

VOCAL:櫻井翔

ため息…?
俺、ウザかったかな…。


『潤…?俺、ウザいよね。
ごめん。リビングに戻ってるね。』


そう言って離れようとした瞬間、

潤が、俺の方を向いて、キスした。



『んんっ…ふうっ…ん…うっ…ん』


段々息苦しくなって、潤の背中をたたいた。


潤「っ…翔くんっ、あんまさぁ可愛いことしないでくれる?」


息を切らしながら言う潤。


潤「寂しくなって俺に抱きつくってさぁ、俺の理性ぶっ壊す気なの?」

『え…そんなつもりじゃ』

潤「俺にはそんなつもりに見えたの。」



そう言うとまたキスをし始めた。
今度はリップ音を鳴らして。



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