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〜T.A.B.O.O~

第6章 オフの日

VOCAL:櫻井翔

潤とキスしてると、力が抜けてきて、カクンと膝が折れた。


潤「おっと…。
そんなに気持ちよかったの?」


意地悪な笑みを浮かべながら聞いてくる潤。


潤「しょぉじきに言ってごらん」


潤の言葉に乗せられて、


『気持ち良かったです…』


多分、今真っ赤になってる。


潤「よくできました」


嬉しそうに言うとおデコにキスをしてくれた。


潤「じゃあ、ここでヤる?
リビングに行く?」


ええー…。
俺に聞くの?


『は、恥ずかしいっ』

潤「大丈夫。
俺達二人しかいないんだから」

『…キッチン。』

潤「いーよ。
やっぱ普通のシチュエーションよりもキッチンの方が興奮するもんね。」

『ちがっ!そういう意味じゃ』


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