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〜T.A.B.O.O~

第5章 お疲れ様!

VOCAL:松本潤

ピンポーン
と、ベルを鳴らした瞬間にドアが開いた。


雅「やっほー!会いたかったよー!」

『ああ。うん。どうも。』

雅「ささ。入って?」

『じゃあ…お邪魔します。』


相葉くんは鼻歌を歌いながらリビングに向かう。
リビングのドアを開けると綺麗に片付けられていた。

まあ、元々物が少ないからな。

いつの間にかビールを持ってきた相葉くん。


雅「ビールでいいよね?」

『うん。ありがとう。』

雅「じゃっ…。えー、松本クンのクランクアップを祝しまして、カンパーイ!」

『か、カンパーイ…。
なぁ、メンバー呼ぶか?』

雅「いーの。二人だけで。」


ふーん。
ならいいけど。


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