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「ほしい？」
「ん…くれるの…？」
「名津子の頑張り次第かな？」

名津子は俺のぺニスに秘裂を押し付け、また腰を揺らし出した。
カリのところにクリトリスが当たる度に声を漏らし、快感を求めるうちに、
クリトリスを中心に刺激し出した。

「名津子、気持ちいい？」
「うん。」
俺の目の前で揺れる大きな胸。俺だけのもの。

「ジュノ…中にほしい…」
名津子が何を欲しがっているのか手をとるようにわかるが、俺はそれを与えてやらず、丸いお尻から手を回し、両手の指を沈め、蜜壺を広げた。

「ふぁん…」
「痛い？」
目を閉じたまま顔を横に振る。
入口を指で刺激してやると、俺の首筋に顔を押し付け、声を漏らした。

「名津子、今日、テクヒョンに好き放題させてただろ？」
「ん…あれはっ…」
「このままイキな。」
俺の指が深く沈んだ時、名津子はイッた。


俺に体を預けて、肩で息をしている。
ごめんな…意地悪するつもりはなかったんだけど、テクヒョンにちょっかいをかけられながら、じっと耐えて俺を見てる名津子を思い出したら、止められなかった。

名津子の背中をあやすようにポンポンと叩くと、段々と呼吸が落ち着いてきた。
「お風呂入れて来るから降りて。」
「イヤっ。」
「イイコだから、降りる！」
俺にしがみつく名津子を引き剥がしてカウチソファに座らせる。
「すぐ戻るから。」
子供をあやすように頭を撫で、そう言い残して、名津子の部屋のバスルームに向かった。