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辻田「今日土曜日やから、大丈夫や、山本今朝刊してないし、きーつかわんでも」

山本「大丈夫だよ」

えりかは頷いた。

えりかは、旦那に電話をかけ、泊まることを伝え、斉藤にも変わり、泊まることを許可をおえた。

山本「飯食べた？」

えりか「うん」

山本「行く？」

えりか「山本さんはまだ」

山本「大丈夫や、さっき少し食べたから」

斉藤「行っといで」

山本は立ち上がり

山本「行こう」

えりかも立ち上がり、山本と店をでた。

辻田「行くってどこ行くんやろ」

斉藤「後でわかるやろ〜」

山本たちは車に乗り

山本「どこいこーか」

えりか「二人っきりになれるなら、どこでもいい」

山本は車を走らせた。

それから1時間がたち

その時間は9時を過ぎていた。

旅館街に入り

えりかはどこか気になっていたが、聞かなかった

で少し走らせて、旅館に入って、車を止めた。

2人は車から降りて、えりかは何も言わず山本に、ついて行った。

山本は部屋を取り、部屋の鍵をもらい、部屋に向かった。

部屋につき、鍵を開けて、えりかを先に部屋に入らせた。

えりか「高いんじゃ？」

山本「大丈夫やから、気にしないで」

えりかは部屋を見渡した。

山本「初めてちゃうやろ？」

えりか「初めてっていうか、旅館とか泊まったことあるけど、ここまで綺麗な所に連れてきてもらったことない」

えりかは微笑んでいた。

えりかは奥に進み、温泉が見えた。

えりか「部屋に温泉！」

温泉には景色が広がっていた。

えりか「すげー、綺麗、景色」

山本「本当に初めてなんだね」

えりか「連れてきては言ってたけど、中々連れてきてくれなかった。」

えりかは興奮して、落ち着きがなかった。

山本「温泉入っておいで」

えりか「うん、山本さんも後で来てね」

山本「うん」

えりかは服を脱ぎ、温泉に入った。

えりかは喜び、泳いでいた。

それから、山本も服を脱ぎ、下半身にタオル巻いて、温泉に入った。

えりか「めっちゃ広いー（喜）」

山本「広いな」

えりか「良く来るの？」

山本「前に妹連れてきてきた事あって」

えりか「そ〜なんだ」

山本「温度ぬるま湯やろ」