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妄想

第1章 妄想4

えりか「無理だよ(泣)」

えりかは立ち上がる。

えりか「帰るで、消える」

辻田「消えるって」

えりか「私は最低だよ、山本さんを忘れるため、デルヘルに行こうとした。寮もあるし、家からも出れるから(泣)電話面接もして(泣)」

辻田「それはいつの話?受かったの?」

えりか「次の日から来て欲しいって言われたから、断った」

辻田「それ、本当に行きたかったら、断ってないはずだよ」

えりか「その時山本さんの事が頭に浮かんで(泣)」

辻田「それは、山本を裏切れないって思ったからでしょ?好きな人をまた困らしたくないって、本当に忘れたいとかなら、断ってないはず」

えりか「ねぇ、私をこのまま止めるなら、私を抱いて」

辻田「はぁ?」

えりか「ごめん、冗談だよ、帰る」

辻田はえりかを壁に押し付けた。

辻田「ええよ、抱いてやるよ。俺と付き合えよ!」

辻田はえりかにキスをした。

えりか「うう」

辻田「このまま山本帰ってきても、最後までするで」

それを山本が聞いて、配達が終わっていたので、急いで家に向かった。

辻田「俺の事好きだって言いや」

辻田はえりかにキスをし続ける。

えりか「うぅん」

辻田は上服を脱ぎ

ズボンも脱ぎ、パンツ1丁になった。

あそこは勃起していた。

辻田はえりかを抱きして、キスをし続ける。

その時山本が帰ってにて、2人は気づかない。

山本が部屋に入ってきて

山本「やめろ!」

辻田「もーえりかちゃんは俺が貰うから」

辻田はえりかにキスをしながら、胸を触った。

えりか「うう」

えりかは少し泣いている。

山本「やめろって言ってんだろ!」

辻田「もー俺」

えりか「あ、私(泣)辻田さんと(泣)」

山本「やめろって!」

えりか「私辻田さんと付き合うことにした」

山本「だったら俺の家ですんなや!他でやれよ!仕事明日からくんな!」

山本はエリカの、気持ちをわかっていながら怒った。

辻田「あー!わかったわかった。えりかちゃんホテル行こー」

辻田は服を着る。

えりかは泣いている。

山本は背中を向けて、立っている。

えりか「辻田さん、ごめん、やっぱり無理(泣)」

辻田「はぁ?俺の異性どーなのよ。俺の異性もて」

えりか「ごめんなさい(泣)」

えりかは立ち上がり、急いで玄関にいき





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