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えりか「大丈夫やれるから」

えりかはフラフラで歩いて

山本「意識落とせる？」小さい声で辻田に言った。

辻田「やってみるけど」

辻田はえりかの前に来た。

辻田「えりかちゃん、今日はゆっくりしよ」

えりか「本間大丈夫」

辻田「大丈夫じゃないから、こっちから見てると、今日はやらされへん」

辻田はえりかのみぞおちを殴り、意識を失わせた。

辻田はえりかを座らせた。

辻田「どーするん」

山本「俺の家に連れていける？」

辻田「行けるけど」

山本「俺配達して、すぐ帰るから、それまで一緒に居て」

辻田「わかった」

山本「帰るとき連絡いれるから」

辻田「了解」

山本はえりかの残りを取り配達した。

辻田はえりかを山本の家に連れていった。

辻田はえりかを横にならせ

えりかは軽く意識戻った。

えりか「うう」

辻田は飲み物を持ってきて

辻田はえりかに水を飲ませた。

ゴンゴン

えりかは咳き込んだ。

辻田「大丈夫」

えりか「な、なんで（泣）」

辻田「あのまま仕事はやらされへんわ。山本もその考えで、俺にえりかちゃんを意識失わせたんだよ」

えりかは立ち上がった。

えりか「帰る」

辻田「ここに連れていけって言ったのに山本やで」

えりか「ここ誰の」

辻田「山本の家だよ」

えりか「帰る」

辻田「山本が話あるんやて」

えりか「いや（泣）」

辻田「じゃ、ちょっと山本に連絡入れるわ」

辻田は山本に連絡入れようとした。

えりか「やめて（泣）」

えりかは辻田のスマホを羽飛ばした。

だけど、山本に電話がかかり、山本は電話にでて

辻田「こんな時しかないで！山本と話とか」

えりか「無理（泣）このまま居たら、本間に寸止めが聞かなくなる（泣）」

山本は電話は切らず聞いてい。

山本もワイヤレスイヤホンをつけて、配達を急いだ。

辻田「寸止めって」

えりか「襲ってしまう。あの人みたいに（泣）お願い、帰らして（泣）仕事は（泣）」

辻田「あんな事あっては続けられないのはわかる。山本にはっきり好きだって言ったらいいねん」

えりか「お願い、もう限界なの（泣）旦那と絶対別れられないから、何言ったてどーしようもない（泣）」

辻田「わからないやん。そんなん、言ってみたいと、えりかちゃんの言葉で好きって言ってくれるの待ってるよ」