
神様の願い事
第3章 変化
《sideN》
智「ぁ、ちょ」
むぎゅむぎゅと抱き締められた腹いせにぎゅっと大野さんの尻尾を掴んだ。
和「え、なに?」
潤「ふふ、そこポイント」
和「は?」
にぎにぎ
智「んぁ」
潤「ここもでしょ?」
潤くんが尻尾の付け根を撫でると、大野さんの腰が砕けて。
和「そんな気持ちいいの?」
智「や、気持ちいいってか、力が抜ける...」
目をとろんとさせて、ゴロゴロと転がるんだ。
智「ん、もぅ、だめ」
ふにゃふにゃになったままで、力なんて全く入ってなくて。
智「んん」
耳を撫でると更に可愛い声を出した。
潤「エロいな(笑)」
智「ちょ、マジで...」
尻尾を撫でる潤くんと耳を撫でる俺。
それに挟まれて大野さんは脱力した身体をコロンと投げ出した。
智「や、め...」
潤「あ」
和「寝ちゃうんじゃない(笑)?」
潤「かな(笑)」
ちくしょう可愛いな。
俺の唇を見て、誰だってキスしたくなるよと愛おしそうな顔を見せたけど。
だけど、蕩けるように転がる大野さんは凄く萌えで。
潤「やば...」
襲っちゃいたいな。襲っちゃおうかな。そんな考えが少しでも頭の中を駆け巡る。
智「ふ...」
頭を撫でると、気持ち良さそうな息を吐いて。
ここに来たのが1人じゃなくて良かったとつくづく思う。
潤「...良かったよ。ニノがいて」
思考がおかしくなりそうだったのは潤くんも同じか。
良かった。やっぱこんな姿を見たら誰でも思うんだ。
俺が変態だからという訳じゃ無いんだ。
第三者がいると理性が働いて自分にセーブが出来るし、なんて思ったけど。
潤「...ベッドに運ぼう。ニノ、手伝って」
和「え」
違うのか。
智「ぁ、ちょ」
むぎゅむぎゅと抱き締められた腹いせにぎゅっと大野さんの尻尾を掴んだ。
和「え、なに?」
潤「ふふ、そこポイント」
和「は?」
にぎにぎ
智「んぁ」
潤「ここもでしょ?」
潤くんが尻尾の付け根を撫でると、大野さんの腰が砕けて。
和「そんな気持ちいいの?」
智「や、気持ちいいってか、力が抜ける...」
目をとろんとさせて、ゴロゴロと転がるんだ。
智「ん、もぅ、だめ」
ふにゃふにゃになったままで、力なんて全く入ってなくて。
智「んん」
耳を撫でると更に可愛い声を出した。
潤「エロいな(笑)」
智「ちょ、マジで...」
尻尾を撫でる潤くんと耳を撫でる俺。
それに挟まれて大野さんは脱力した身体をコロンと投げ出した。
智「や、め...」
潤「あ」
和「寝ちゃうんじゃない(笑)?」
潤「かな(笑)」
ちくしょう可愛いな。
俺の唇を見て、誰だってキスしたくなるよと愛おしそうな顔を見せたけど。
だけど、蕩けるように転がる大野さんは凄く萌えで。
潤「やば...」
襲っちゃいたいな。襲っちゃおうかな。そんな考えが少しでも頭の中を駆け巡る。
智「ふ...」
頭を撫でると、気持ち良さそうな息を吐いて。
ここに来たのが1人じゃなくて良かったとつくづく思う。
潤「...良かったよ。ニノがいて」
思考がおかしくなりそうだったのは潤くんも同じか。
良かった。やっぱこんな姿を見たら誰でも思うんだ。
俺が変態だからという訳じゃ無いんだ。
第三者がいると理性が働いて自分にセーブが出来るし、なんて思ったけど。
潤「...ベッドに運ぼう。ニノ、手伝って」
和「え」
違うのか。
