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狐と私と先生

第6章 山では、、

 ---銀---


オレに見えない敵が、静には、
見えている。


なんでだぁ~?

静、、
オレの知らぬまに 妖力でも、身につけたか??






まぁ、いい。

敵の姿さえ見えれば、コッチのもん。

反撃 開始だ、
コノヤロー!


「静!
オレに敵の居場所を、、」
「攻撃くるよ!!」

オレが足を止めると同時に、
静が叫んだ。


ドコから攻撃がくるか、分からなかったが、
オレは慌てて横に飛び退く。

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