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奇跡を生み出す腕を手に入れた、大阪の兄ちゃんの話を実話で公開

第8章 偉大な人に会うも、横道に逸れるあの頃

 男がなんか液体(おそらくローション)を、金髪女性のあそこに塗りたくってんだ。


 え……なにやってんの!?


 普段から親と暮らしていて、自分の部屋には、テレビも無いわけよ。


 リアルにアダルトビデオを見たことがない。


 昔のエロ本でしか、そんなのを見たことがなく、動く生映像は初めてだ。


 女性が片足を犬のように上げる。そこがちょうど見えたわけですよ。


 もう、かたまったね。全身と、特に一部が。


 僕の目の前だよ。


 男がいきなり、ぶちこんだんだ。


 その瞬間、女性が「ホゥッ!!」て声を出した。


 これは、よく覚えてるよ。だって、帰ってから、このビジョンだけで2発は遊べ(なにを言ってんだ!?)


 男は女性ごと、こちらを向いた。


「お兄ちゃん、この角度だとハッキリ見えるか?」


「えっ!?」


 女性の両足を抱えて足を広げる。


 まともと、おっぴろげたアレが、目の前に見える。


 モザイク無しのリアルライブかよ!!


 しかも、男が入れてるのはケツなんだ。いきなり見せられたのが、アナルィーだよ!!


 角度で両方がうまく見えてるかを、僕に尋ねていたわけだ。


 ごめんね、もう少し、この話に付き合ってね。


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