
薔薇寮の淫
第3章 そこにある理由
・玉森side
ガチャ!
藤「どうしたタマ?」
玉「抱かれに来た ニコッ」
藤「えっ」
玉「俺も宮田も千賀やニカと同じ気持ちだから、フッ」
藤「お前ら、クッ」
玉「抱いてガヤ、全部受け止めてあげる ニコッ」
藤「くっ」
ギュッ!
そして俺もガヤのこと泣かしちゃったんだけどね。
ギシッ、ギシッ―
玉「あっ、あぁーっ、凄い凄いよガヤ」
藤「タマ、クッ」
玉「こんなん…されたら‥俺、あっあっ、ああぁ」
だからミツお願い、嫌いにならないであげてくれる?
ガヤにはミツが必要なんだ
ニ「タマ、俺も抱いていいかな?ニコッ」
玉「いいよ、フッ」
俺とニカがそうなったのはごく自然の成り行き。
そう言ったらミツはやっはエロいだけじゃんって言うんだろうけど。
ギシッ、ギシッ!
玉「うっあっ、あぁ、ニカ熱いよ、あっあっあっ」
ニ「タマん中も、凄く温かくて優しい感じがする」
でもみんな傷を抱えている
俺達はこうする事で生きてく力を与え合っているだけ
支え合い助け合って。
必死に前を向き、頑張っているだけなんだ。
いつかミツも分かってくれると、そう信じているから
でも俺達は、まだ知らなかったんだ。
わたが、こんなことをしている本当の真意を。
それが分かったとき1つの別れが待っていたことも。
・
ガチャ!
藤「どうしたタマ?」
玉「抱かれに来た ニコッ」
藤「えっ」
玉「俺も宮田も千賀やニカと同じ気持ちだから、フッ」
藤「お前ら、クッ」
玉「抱いてガヤ、全部受け止めてあげる ニコッ」
藤「くっ」
ギュッ!
そして俺もガヤのこと泣かしちゃったんだけどね。
ギシッ、ギシッ―
玉「あっ、あぁーっ、凄い凄いよガヤ」
藤「タマ、クッ」
玉「こんなん…されたら‥俺、あっあっ、ああぁ」
だからミツお願い、嫌いにならないであげてくれる?
ガヤにはミツが必要なんだ
ニ「タマ、俺も抱いていいかな?ニコッ」
玉「いいよ、フッ」
俺とニカがそうなったのはごく自然の成り行き。
そう言ったらミツはやっはエロいだけじゃんって言うんだろうけど。
ギシッ、ギシッ!
玉「うっあっ、あぁ、ニカ熱いよ、あっあっあっ」
ニ「タマん中も、凄く温かくて優しい感じがする」
でもみんな傷を抱えている
俺達はこうする事で生きてく力を与え合っているだけ
支え合い助け合って。
必死に前を向き、頑張っているだけなんだ。
いつかミツも分かってくれると、そう信じているから
でも俺達は、まだ知らなかったんだ。
わたが、こんなことをしている本当の真意を。
それが分かったとき1つの別れが待っていたことも。
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