
[現代版] 天使と悪魔
第6章 さすらう記憶
・藤ヶ谷side
桐山「まだ思い出してくれてへんのか」
河「だからぁ、ハァ」
桐山「泣いてまうぞ」
河「やめとけ顔が崩れる」
桐山「郁人おぉーっ」
河「うわあっ」
桐山「待ってぇなぁー」
逃げる郁人を追い掛け桐山が叫びながら通り過ぎてく
なにやってるんだ?あいつら。
塚「五関、河合にあれ渡してあげた方がいいんじゃない?」
五「クククッ、あっ、後でな、ぷぷっ、もう少し見ていたいじゃん」
何故だかそれを笑いながら見ている五関と塚ちゃん。
何かが起こりそうな、嫌な予感が脳裏を過ぎる。
案の定、自分たちの楽屋近くまで来ると。
橋「あっ、ガヤ…じゃなかった長おはようございまーす ニコッ」
げげっ、ハッシー!?
戸「長ってなんなの?」
橋「さぁ、知らない」
戸「へっ?」
橋「ただ、そう言うと」
何々?2人してコソコソと
戸「なーんだそういう事」
分からないって俺にも教えろよトッツー。
そこへ。
川島「あのー桐山くん何処へ行ったか知りません?」
えっ、如恵留?
川島「あっ、おはようございます長、桐山くん知りませんか?」
藤「あ、あぁ」
橋「照史なら、郁人のことを追いかけ回してたよ」
川島「えぇー何やってるんだろ俺、来た意味ないじゃん」
いや逆に、なんの為に来たのかこっちが聞きたい。
出演者じゃないのに。
深澤「なんかさ」
阿部「んっ?」
深澤「せっかく来たんだし飛び入り出来たりしないかな?」
はっ?深澤お前なに言ってるんだよ。
渡辺「そうだなぁオープニングで乱入するっていうのはどう?」
待て!
宮館「タイミング難しいんじゃない」
阿部「ならどうする?」
真剣に考えるな、こら。
佐久間「これからリハやるんだよね」
岩本「もうそろそろ始まる頃じゃない」
佐久間「なら、それを見て決めればいいんじゃ」
深澤「それがいい、そうしよう!Good アイデア」
どこがだ…ハァ!
お前ら収録をめちゃくちゃにする気?
少クラは公開録画なんだぞ目眩がして来た。
・
桐山「まだ思い出してくれてへんのか」
河「だからぁ、ハァ」
桐山「泣いてまうぞ」
河「やめとけ顔が崩れる」
桐山「郁人おぉーっ」
河「うわあっ」
桐山「待ってぇなぁー」
逃げる郁人を追い掛け桐山が叫びながら通り過ぎてく
なにやってるんだ?あいつら。
塚「五関、河合にあれ渡してあげた方がいいんじゃない?」
五「クククッ、あっ、後でな、ぷぷっ、もう少し見ていたいじゃん」
何故だかそれを笑いながら見ている五関と塚ちゃん。
何かが起こりそうな、嫌な予感が脳裏を過ぎる。
案の定、自分たちの楽屋近くまで来ると。
橋「あっ、ガヤ…じゃなかった長おはようございまーす ニコッ」
げげっ、ハッシー!?
戸「長ってなんなの?」
橋「さぁ、知らない」
戸「へっ?」
橋「ただ、そう言うと」
何々?2人してコソコソと
戸「なーんだそういう事」
分からないって俺にも教えろよトッツー。
そこへ。
川島「あのー桐山くん何処へ行ったか知りません?」
えっ、如恵留?
川島「あっ、おはようございます長、桐山くん知りませんか?」
藤「あ、あぁ」
橋「照史なら、郁人のことを追いかけ回してたよ」
川島「えぇー何やってるんだろ俺、来た意味ないじゃん」
いや逆に、なんの為に来たのかこっちが聞きたい。
出演者じゃないのに。
深澤「なんかさ」
阿部「んっ?」
深澤「せっかく来たんだし飛び入り出来たりしないかな?」
はっ?深澤お前なに言ってるんだよ。
渡辺「そうだなぁオープニングで乱入するっていうのはどう?」
待て!
宮館「タイミング難しいんじゃない」
阿部「ならどうする?」
真剣に考えるな、こら。
佐久間「これからリハやるんだよね」
岩本「もうそろそろ始まる頃じゃない」
佐久間「なら、それを見て決めればいいんじゃ」
深澤「それがいい、そうしよう!Good アイデア」
どこがだ…ハァ!
お前ら収録をめちゃくちゃにする気?
少クラは公開録画なんだぞ目眩がして来た。
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