
[現代版] 天使と悪魔
第5章 記憶の連鎖②
・千賀side
ある日のオフ
空は澄み渡り最高の気分で俺は鼻歌交じりに道を歩いていた。
すると、ピカァーッ!
うおっ、光った!?なんだぁーありゃ?
視線の先で何かがとつぜん光りを放ち。
山「なに?なんなの、これ!?ねぇどうなってるわけ」
千「亮太?」
そこへ行ってみると何故だか亮太がいてよ。
山「せっ、千賀!?俺の身体光ってるんだけどなんで?」
千「うえぇーっ、マジか!?」
驚いた事にその光りは亮太の身体から放たれていて。
俺が触れた瞬間、ボワッと
千「はっ、羽根が飛び出て来たぁ」
光りは白い羽根となり自分の手の平に落ち。
山「綺麗」
千「なんなんだ?一体」
山「さぁ」
千「ってかお前の身体光らなくなってるし」
山「あっ、本当だ」
わけ分かんねどういう事?こいつが言うには。
山「屋良にぃの、マンションへ遊びに行ったら」
妙な球体があり。
屋「亮太ちょっと待っててな、あいつらに餌をやってくるから」
蛇好きで有名な屋良にぃ、自分でも飼ってるんだけど
そいつらに餌をあげるため
場を外した隙に亮太は興味本位で周りを物色したらしい。
山「そしたら」
その球体に触った途端なんだか身体が火照ったみたいになったという。
山「だから早目に引き上げて来たんだ」
しかし歩いてる途中で身体はどんどん熱を帯び。
千「とつぜん光りだしたってわけ?」
山「うん」
益々、意味不明だな。
しっかし不思議な事もあるもんだ。
そう思いながらも俺は。
何故だか、その白い羽根を手放すことが出来ず。
そのまま家へと持ち帰り。
・
ある日のオフ
空は澄み渡り最高の気分で俺は鼻歌交じりに道を歩いていた。
すると、ピカァーッ!
うおっ、光った!?なんだぁーありゃ?
視線の先で何かがとつぜん光りを放ち。
山「なに?なんなの、これ!?ねぇどうなってるわけ」
千「亮太?」
そこへ行ってみると何故だか亮太がいてよ。
山「せっ、千賀!?俺の身体光ってるんだけどなんで?」
千「うえぇーっ、マジか!?」
驚いた事にその光りは亮太の身体から放たれていて。
俺が触れた瞬間、ボワッと
千「はっ、羽根が飛び出て来たぁ」
光りは白い羽根となり自分の手の平に落ち。
山「綺麗」
千「なんなんだ?一体」
山「さぁ」
千「ってかお前の身体光らなくなってるし」
山「あっ、本当だ」
わけ分かんねどういう事?こいつが言うには。
山「屋良にぃの、マンションへ遊びに行ったら」
妙な球体があり。
屋「亮太ちょっと待っててな、あいつらに餌をやってくるから」
蛇好きで有名な屋良にぃ、自分でも飼ってるんだけど
そいつらに餌をあげるため
場を外した隙に亮太は興味本位で周りを物色したらしい。
山「そしたら」
その球体に触った途端なんだか身体が火照ったみたいになったという。
山「だから早目に引き上げて来たんだ」
しかし歩いてる途中で身体はどんどん熱を帯び。
千「とつぜん光りだしたってわけ?」
山「うん」
益々、意味不明だな。
しっかし不思議な事もあるもんだ。
そう思いながらも俺は。
何故だか、その白い羽根を手放すことが出来ず。
そのまま家へと持ち帰り。
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