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アイツまで徒歩5分

第8章 自分の事は自分が一番…

って―――――――!!



な…訳ないよな!?




「///え?最知?ど…どうしたんだ?え?ぇぇ?」




俺は、部屋を見渡し…どんな状況なのか把握しようと…頭を巡らせる!!



が…


俺の登場に…石の様に固まる最知の周りには、スーツや下着が散乱し……

一回ヌキました!みたいなティッシュまで――――…




「///え〜…どういうこと?

か…帰ろっか?お邪魔…だよな?」




俺は、気を聞かせようと…
部屋を出ようとした―――…



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