
アイツまで徒歩5分
第8章 自分の事は自分が一番…
ロッ…ローション…
え?えぇ?!
俺は、中森さんとの会話を誰かに聞かれていなかい慌ててしまう―――…が…
くらくらしているから…変な動きになってしまう!!
「ローションなんて、珍しくないだろ!?
ローションの感想あとで聞かせろよ〜!」
わたわたする俺の背中を押してトイレに向かわせる!!
「あっ、大事な事聞くの忘れてた!!
自分で入れられる?」
「////いっ…入れられますよ!座薬ぐらい!!」
フラフラなのに!この人は!!
俺は、よろめきながらトイレに入った!!
