
背徳教師
第10章 十時間目
「///…和重先生…好きです…
今だけでいいんです……先生の彼女になりたい…///先生…お願い…私と…
sexしてください――――…」
乙原は、和重先生の背中にしがみつき…健気な事を言う…
「///で…でも―――…」
「和重先生は…乙原さんの気持ちに答えたくて…
抱き締めたんじゃ…ないんですか?」
俺は、戸惑っている和重先生を…上から見下ろし…少し冷たく言ってみる―――…
「///あっ…え…」
「…フェラまでさせて…
自分の欲求が満たされたら…乙原さんの気持ちは…重く感じちゃいましたか?」
和重先生は、俺のひどい言い方に…グッと眉を歪ませた…
…奥さんが出ていって…sexはもちろん…オナニーすらしていなかった和重先生の体は…
少しの甘い刺激に…つい、流された感は否めないだろう…
だが…
約1ヶ月におよぶ乙原とのプライベートな時間があっての…ここの空間…
少なからず……好意があるのは、確かだ――――…
