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背徳教師

第10章 十時間目




想定していた事とはいえ…





やっぱり……和重先生は、こちらの人間にはなれないのだろうか…



と、ため息が出た―――――…




















いや―――――…







まだ、諦める事はない…





俺は、スマホとイヤホンをポケットに入れ――――…





二人のいる空き教室へ向かった――――…





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