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ガチャッ


櫻井「聖輝くん！待ってたよ！」


相葉「ねぇねぇ！マネージャー何て言ってた？！」


聖輝「えっ？えっとですね…感動するサプライズは思いつかなかったようで…」


大野「何だよ！期待させといて…」


松本「そっか…難しいよなぁ…」


聖輝「でっでも！その代わり、面白いアイデアをもらいました！」


相葉「えっなになに？！」


聖輝「あのですね………」


櫻井「それ…すげぇいいと思う。」


松本「へぇ…それは思いつかなかったなぁ…」


大野「準備すんのめんどくせぇ…」


相葉「いいじゃん！やろうよ！！」


聖輝「そうですよ！せっかく波野さんが提案してくれたんですから、やりましょうよ！」


櫻井「そうだよ！聖輝くんが俺達の為に頑張ってくれてるんだよ？」


大野「ふわぁ…おいら楽な仕事で。」


相葉「えっずるっ！！俺も楽な役割がいい！！」


松本「分かった、5人平等に振り分けよう！」


大野「えぇ〜めんどくせぇ〜」


聖輝「いいじゃないですか！大好きな二宮さんのお誕生日会なんですから！」


大野「大好きねぇ…」


松本「…よし、こんなもんか？」


相葉「おぉ〜」


櫻井「じゃあ…これは雅紀で、これは松潤、これは…聖輝くんがいいんじゃない？」


聖輝「さすが櫻井さん…てきぱきしてますね…」


松本「翔さんこういう時頼りになるから。」


櫻井「智くんこれね、これならできるでしょ？」


大野「ん〜何とか。」


櫻井「よし、役割分担完了！」


相葉「あとはケーキのデザインだね！」


それから、僕達は着々と話し合いを進め、ニノのお誕生日会の計画を立てることができた。


松本「23日、これでいくから。」


相葉「りょーかい！」


聖輝「わぁ〜楽しみ〜♪」


櫻井「そうだね！誕生日会が成功したあかつきには俺とホテルで」


松本「与えられた役は必ずすること！！いいな？」


聖輝「はい！」


櫻井「……。」


大野「遮られたな、翔くん。」


櫻井「…智くぅん……」