無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

相葉「ねぇねぇ、ニノのスケジュールって誰が把握してるの？」


櫻井「俺。昨日こっそりマネージャーに教えてもらった。」


相葉「さっすが翔ちゃん！行動が早い！」


聖輝「完璧じゃないですか！」


櫻井「まぁね、これも全て聖輝くんの為だから！」


松本「はいはい、という訳で…解散でいい？」


大野「翔くーん、泊まる。」


櫻井「えっ泊まるの？」


大野「ねみぃし動きたくないし。」


聖輝「まったくもう…あなたって本当図々しい人ですね…」


大野「いいだろ、別に。」


相葉「まぁまぁ、俺は帰るね〜」


櫻井「聖輝くん！よかったら泊まっていかない？」


聖輝「えっ…でも…」


櫻井「最近さ、掛け布団新しいのに変えたんだよね、もちろん聖輝くん好みのやつね！」


聖輝「僕好み…？」


大野「おぉ〜水玉模様だ。」


相葉「えぇ〜翔ちゃんが水玉？似合わないよ！」


櫻井「だから、これは聖輝くんの好みに合わせたんだって！ね？このベッドでさ、一緒に寝よ？一緒に寝て…寄り添って…それから2人で」


松本「泊まらなくていいから！！じゃあお疲れ！！」


ガシッ


聖輝「えっ？！まっ松本さん？！」


櫻井「まっ聖輝く〜ん！！」


相葉「あひゃひゃ！じゃあね〜！」


大野「お疲れ。」


僕と松潤と相葉ちゃんは帰宅、大野くんは翔くんの家に泊まることになった。