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松本「さっき涼野くんとしゃべってたんだけど、かずの誕生日会は6月23日土曜日、涼野くんの家ですることになった。」


相葉「えっそうなの？」


松本「うん、俺と翔さんその日夕方まで仕事あるし、2人は家に人入れたくないんでしょ？って考えたら涼野くんの家でするのがいいかなって結論が出た。」


櫻井「まっ聖輝くんの家で誕生日会…！！」


大野「おいら別にいいけどさ…ニノは嫌がるんじゃねぇの？」


聖輝「えっ？！何でですか？」


大野「何となく。」


聖輝「なっ何となくって…」


大野「だってニノこいつと一緒にいる時いい顔しねぇもん。」


聖輝「えっ…？！」


櫻井「なっ？！ニノの奴…！！」


相葉「えぇー？！それは嘘だね！！
だってニノって感情表に出さないじゃん？きっと照れ隠しだよ！」


大野「照れ隠しねぇ…」


松本「確かにそれはあるかもね、表情固くて冷たいところもあるけど、涼野くんのこと嫌ってるとかじゃないから。」


聖輝「松本さん…」


相葉「でもさ、俺嬉しい！」


櫻井「何が嬉しいの？」


相葉「涼野くんの家で誕生日会開けるのが！」


聖輝「えっ？」


松本「どうして？」


相葉「だって俺涼野くんの家好きだもん！可愛いし落ち着くし！」


聖輝「相葉さん…」


櫻井「おっ俺も！聖輝くんの家大好きだよ！」


松本「何かまーと翔さんが同じこと言っても意味が違って聞こえるんだけど…」


大野「おぉ、確かに。」


相葉「もぉ〜やだ翔ちゃん！変態じゃん！」


櫻井「はぁ？！何も言ってねぇよ！！」


松本「まぁまぁ、当日なんだけど…大野さんかず連れて来てもらっていい？」


大野「いいけど…あいつ勘がいいからなぁ…」


相葉「そこは、大宮コンビの相方である大ちゃんの腕の見せ所だよ！」


聖輝「よろしくお願いします！」


大野「ん〜考えとく。」