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光樹「じゃあ俺行ってくるわ。」


聖輝「いってらっしゃい。」


講義終わり、僕は光樹くんと別れ、一人で家に帰った。


聖輝「ん〜…あっ、波野さんからLINE来てる。」


波野『二宮くんへのプレゼントね、ゲームが好きな人だからそういう分類プレゼントしたら喜ぶんじゃないかな？』


聖輝「ゲーム？」

3DSやWiiとか…？

聖輝「うーん……」


聖輝『ゲームですか？いいと思うんですけど…どのカセットあげたらいいのか分からないです…』


聖輝「ニノって…ゲーマーって聞いたことあるし…」

ほとんどのゲームカセット持ってるんじゃないかな…

〜♪♪


波野『ゲームカセットじゃなくて、パーティゲームとかあるでしょ？例えば…このサイト見てみて。』


聖輝「サイト…？」


僕はLINEに貼り付けられたURLにアクセスした。


聖輝「…えっ何これ…？！」


僕は開かれたサイトを見て驚いた。


聖輝「うわぁ…いろいろある…」


聖輝「……えっ？！これすごい面白い！！」

これプレゼントしたら面白いかも！！

聖輝「さすが波野さん…天才だ……」


僕はサイトに釘付けになった。