
Everlasting Love
第49章 大嫌い
聖輝「んっ……今何時だろ…」
時計を見ると、15時半だった。
聖輝「ん〜…ハァ……」
身体がだるいなぁ…
聖輝「……。」
僕はベッドから出て、冷蔵庫からお水を取り出した。
聖輝「ゴクゴク…ゴク…はぁ…」
僕はペットボトルに入ってたお水を全部飲み干した。
聖輝「……。」
〜♪♪♪
聖輝「?!」
やだ…また電話…?!
〜♪♪♪
〜♪♪♪
聖輝「やめて…やめて…!!」
〜♪♪♪
〜♪♪
聖輝「ハァ…ハァ…ハァ…!!」
〜♪♪♪
聖輝「やっやぁ…!!」
ガンッ!!
〜♪♪♪
〜♪♪♪
聖輝「ひぃっ…!!」
お願い…止まって…!!
〜♪
聖輝「ハァ…ハァ…」
〜♪♪
聖輝「?!」
LINE……
聖輝「……。」
僕は投げ飛ばしたスマホを拾い、LINEを開いた。
聖輝「…あっ……」
相葉『大丈夫?』
聖輝「まーくん…」
電話の履歴を見ると、2件ともまーくんからだった。
