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〜聖輝side〜


聖輝「……。」


松本『会って話がしたい。』


聖輝「話すことなんて…何もないよ…」

まーくんの言う通り、無視しとこ…

〜♪♪♪


聖輝「？！」


ディスプレイには松潤の名前が映し出されていた。


聖輝「やっやだ…やだ…！！」


〜♪♪♪


〜♪♪♪


聖輝「やめて…やめて！！」


〜♪♪


聖輝「……止まった…」

松潤から連絡くるなんて…そんな…

聖輝「僕のこと嫌いなくせに……」


〜♪♪


聖輝「あっLINE…」

どうしよう…また松潤からかな…

聖輝「……。」


僕はラインを開き、通知だけ見た。


聖輝「…あっ…光樹くん…」


光樹『今日憲法のテスト範囲教えてもらったから送るわ。』


聖輝「ハァ…よかったぁ…」


聖輝『ありがとう、ごめんね…明日はちゃんと大学行くから。』


聖輝「……。」


僕は返事を返すと、眠りについた。