テキストサイズ

オムツン

第32章 三十二枚目

何かが私の視界に現れた。

バーのマスターだった。

いつもの通り、丁寧な物腰で現れた。

手には鎖。

鎖の先には首輪。

首輪をされて…

裸の女が四つん這いで連れてこられた。

女は、私の妻だった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ