腹黒ドS王子の愛する人Another
第3章 朔弥 × 元 の場合
「やっぱドMだろ？認めろよ。」
「ちがぁっ...!あっ...!!」
嫌なのに、感じたくないのに....
こんな凶暴な快楽に、逆らえるはずがない。
「あっ！！！」
寺石の指がある一点を刺激する。ただでさえ気持ちよかったのに、もっと.....
頭がジーンとするような痺れに犯され、なにが起きたのかわからない。
「みーつけた。」
「やだっ、やめろっ...!!!」
不穏な響き含んだ声に、ますます強くなる指の動き。さっきの一点を執拗に刺激され、俺の口からはだらしない母音しかでなくなった。
お尻から、ムズムズと広がる快感の波。俺の思考力はどんどん鈍って、奴の手を受け入れるように腰を浮かしてしまう。
「なんだ？強請ってんのか。」
「ちがぁっ...!あっ...!!」
嫌なのに、感じたくないのに....
こんな凶暴な快楽に、逆らえるはずがない。
「あっ！！！」
寺石の指がある一点を刺激する。ただでさえ気持ちよかったのに、もっと.....
頭がジーンとするような痺れに犯され、なにが起きたのかわからない。
「みーつけた。」
「やだっ、やめろっ...!!!」
不穏な響き含んだ声に、ますます強くなる指の動き。さっきの一点を執拗に刺激され、俺の口からはだらしない母音しかでなくなった。
お尻から、ムズムズと広がる快感の波。俺の思考力はどんどん鈍って、奴の手を受け入れるように腰を浮かしてしまう。
「なんだ？強請ってんのか。」
作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える