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Blast of Brilliant STARS

第6章 ハロウィン③

【のさまじょさま・山】書道



「櫻井、違う。こうだ」


先生が俺の後ろから、筆を握る手に手を添える。


「ここの跳ねがいつも甘い。気をつけなさい」


しなやかな指が俺の無骨な指に重なっているのを見ると、欲情する。


「っ…はぁ…」

小さく吐息を漏らすと、先生が俺の背中に密着する。


「あっ…」

先生の硬いモノが、俺の背中に当たった。


「櫻井がそんな声出すから…こうなったんだよ…?」

「大野先生っ…」


筆を投げ出して、先生を押し倒す。

先生は俺の帯を解くと、着物を左右に押し広げた。


「舐めてやるから、顔にまたがりなさい」

「やだ…恥ずかしい…」


ぐいっと腕を引っ張られたかと思うと、先生の上に倒れこんだ。


「これじゃあ、稽古にならないから…早くイカせてやるよ…」


自らの指を咥えて唾液を絡ませると、俺の後ろにあてがった。

期待で破裂してしまいそう。


「なんだ…そのエロい顔…」

「だ…って…」


「そんな顔、俺以外の前でしたら承知しないぞ」

「は…い…しません…からっ…お願いっ…先生っ…」


先生は俺の着物を落とすと、その上に俺を横たえた。

「スケベな弟子を持つと、苦労するな…」



のさ☆魔女さん
2015-10-12 13:45:53


〉おねだり翔さん…
エロい…

なんで着物ってこんなにエロいんだw


らぶちゃん、お仕事おつかれ~☆
ご褒美になってうれちいよ!
がんばれがんばれ~!

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