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Blast of Brilliant STARS

第6章 ハロウィン③

【のさまじょさま・末ズ】華道



パチンっ…

茎を切る音が、部屋に響く。


先生の目が、俺の手元をじっと見つめる。

たったそれだけなのに、俺の身体の奥は熱くて。


「潤…手が震えてる…どうした?」

先生が立ちあがってこちらへ歩んでくる。


「あっ…ごめんなさい…」

慌てて花ばさみを持ち直す。


「いいから…置きなさい」

そっと手を添えられて、畳の上に鋏を置かれた。


「言ってみなさい。どうした?」

先生の子犬のような瞳が俺を捉えた。


「はぁっ…なんでもっ、な…」

ぶるっと身体が震えたかと思うと、俺の股間に温かい感触が広がった。


しまった…たったこれだけで…


「せんせ…お手洗いに…」

「潤…どうしたの…」


先生が、俺の着物の裾を割って手を滑りこませてきた。


「あっ…二宮せんせっ…」

「あれ…潤…」


先生が手を取り出して、白濁を指に絡めている。


「一週間シなかっただけで、こうなったの…?」

「やっ…先生が意地悪するから…」


先生はにやっと笑ったかと思うと、俺を押し倒した。

裾を割りながら、俺の足の間に入ってくる。


俺の中心を掴んだかと思うと、キスを落とした。

「いけない生徒は、居残りだよ…」



のさ☆魔女さん
2015-10-12 13:29:55


〉末ズ~末ズで師匠と弟子♡

ああ…すっごい楽しくなってきた。
今度は生花編です。

ああ…次はなんの師匠と弟子にしようかな…w

大野さんで和物の習い事ってなんだろ…書道かな…

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