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Blast of Brilliant STARS

第6章 ハロウィン③

【きぃな さま・じいまご】泡風呂



潤「あ、お隣、相葉くんとニノが来たみたいだね」

智「ハワイは俺たちが行ったからね」


お隣、翔さんの部屋。

とある番組の企画で、今回は相葉くんとニノがお邪魔している。


潤「…楽しそうだね」

うっすら漏れ聞こえる声に、ぼそっとつぶやく。


智「ふふっ、俺らも今から楽しむよ?ほら、おいで」

智サンが俺の手を引き風呂場へ行く。


智「んふふ、ほら見て」

浴室を覗くと、甘い香りと泡だらけのバスタブ


智「はい、脱いで♡」

潤「っあ、智サ…ン」


あっという間に裸にされて、浴室に引っ張り込まれた。


智「んふふっ、アワアワ…気持ちいでしょ」

潤「っあ、智サンっ、そこ…っ」


バスタブの泡をすくって、俺の身体に塗りつける。
優しく、いやらしく、敏感なそこばかりに泡をつけて撫でるから……


潤「あ、あぁっ、んぁっ」

智「潤っ、声大きいって。隣に聞こえるよ」


潤「じゃあそのえろい手つき、止めてよっ」

智「んふふ、ムリ♡」


俺は必死で声を押し殺す。

隣に聞こえないように願いながら……


潤「んっ、あぁっ、はぁ…っ」

和『潤くーん、うるさいよー』


ば、バレてる!!



ぱんぷきぃなさん
2015-10-12 00:19:48


〉来週の夜会
にのあい参加決定を受けて
じいまご書いてみました♡

潤くん
お風呂は声が響くからね♡

ショートショートが
楽しくてやめられない(笑)

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