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Blast of Brilliant STARS

第6章 ハロウィン③

【ガーベラ♡さま・櫻葉】露天風呂



露天風呂は、俺と雅紀だけだ。

...そりゃ、そうでしょ♪


誰もいなくなるのを待っての、
この時間。草木も何とか..

深夜二時半過ぎ。


「翔ちゃん!すごいよ!
下が見えないー」

「川が流れてたよね~確か」


縁に凭れて露天風呂を満喫する俺。

向かい合わせに雅紀も沈んだ。

風呂は、乳白色で底は見えない。


.........

「あっ...やっ...」

一瞬顔を歪めてから、俺を睨む雅紀。


(あれっ?こーいうの期待してたんでしょ♪)

脚を伸ばして雅紀のソコを刺激する。


俺のイタズラに、じっと堪える姿が、
悩ましい。

脚の先に当たる彼が、
だんだん質量を増してくる。


「...んんっ..はっ..あぁ.」


雅紀の矯声が周りの木々に
吸い込まれる。

俺は、徐に彼を立たせ、
背中から抱き寄せて、
今度は手で扱いた。


背中に舌を這わせながら、
彼を攻め立てると、


「...あっ..もう..出ちゃ..
..あっ.あっ..やっ///」


雅紀が吐き出した白濁は、
放物線を描いて、
真っ暗な谷底に消えていった。


「気持ちよかった?」

「もう、翔ちゃんのばか❤」



ガーベらんたん♡さん
2015-10-11 18:04:55

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