
Blast of Brilliant STARS
第8章 ジャポニズム祭り
【みきちん さま・末ズ】リアル鬼ごっこ
「はぁはぁはぁ…」
物置小屋に逃げ込み内側から施錠した。
ここを開ける鍵は俺が持っているから誰も入ることは出来ない。
時間よ早く過ぎて…
ーー数時間前
全校集会で校長先生から告げられた
【リアル鬼ごっこ】
生徒全員が冗談だと思った。
すると、ゲームの開始を伝えるアナウンス。
壇上に上がっていた校長先生が黒ずくめの男達に連れ去られた。
すると叫び声が体育館に響いた。
それが合図かのように、みんな一斉に逃げ出し た。
俺は職員室に行き、倉庫の鍵を取り鬼に見つからないように逃げた。
あちこちで叫び声が聞こえる。
俺は倉庫の端っこで、時間が経つのを待った。
鬼ごっこ終了まであと5分…
すると、ドアを叩く音が。
「誰か、居るのか?」
聞き覚えのある声…
「潤?潤なの?」
「そうだよ、開けて!」
俺は急いでドアに向かった。
「早く、入って!危ないから」
手を引いても潤はその場から動かない。
「潤?」
「捕まえた、和也」
脇腹に何か当たった瞬間、電流が体に走った。
「どう…し…て?」
倒れそうな俺を抱き止め
「好きだから、一生離さないよ」
みき☆魔女さん
2015-10-26 20:37:18
〉皆様、凄すぎる!
切なかったり、甘かったり♪
私はそんな要素、ZERO~♪
閉じ込められるが、閉じ籠るだし(笑)
告白なのか?
気にしちゃ駄目だぁ!
お題が変わる前に書き逃げだぁーい!
「はぁはぁはぁ…」
物置小屋に逃げ込み内側から施錠した。
ここを開ける鍵は俺が持っているから誰も入ることは出来ない。
時間よ早く過ぎて…
ーー数時間前
全校集会で校長先生から告げられた
【リアル鬼ごっこ】
生徒全員が冗談だと思った。
すると、ゲームの開始を伝えるアナウンス。
壇上に上がっていた校長先生が黒ずくめの男達に連れ去られた。
すると叫び声が体育館に響いた。
それが合図かのように、みんな一斉に逃げ出し た。
俺は職員室に行き、倉庫の鍵を取り鬼に見つからないように逃げた。
あちこちで叫び声が聞こえる。
俺は倉庫の端っこで、時間が経つのを待った。
鬼ごっこ終了まであと5分…
すると、ドアを叩く音が。
「誰か、居るのか?」
聞き覚えのある声…
「潤?潤なの?」
「そうだよ、開けて!」
俺は急いでドアに向かった。
「早く、入って!危ないから」
手を引いても潤はその場から動かない。
「潤?」
「捕まえた、和也」
脇腹に何か当たった瞬間、電流が体に走った。
「どう…し…て?」
倒れそうな俺を抱き止め
「好きだから、一生離さないよ」
みき☆魔女さん
2015-10-26 20:37:18
〉皆様、凄すぎる!
切なかったり、甘かったり♪
私はそんな要素、ZERO~♪
閉じ込められるが、閉じ籠るだし(笑)
告白なのか?
気にしちゃ駄目だぁ!
お題が変わる前に書き逃げだぁーい!
