テキストサイズ

Blast of Brilliant STARS

第8章 ジャポニズム祭り

【のさまじょさま・櫻葉】オフィス



忘れ物を取りにオフィスへ戻った。

カードリーダーで鍵を一個一個開けて、やっと辿り着く自分の職場。


いつも通り、一角に灯りが灯っていた。

確認して、内側から施錠した。


「相葉さん」

「よう、櫻井。どうした?」


「忘れ物しちゃって…」

そう言ってタバコを見せた。


「そんなもの…わざわざ?」

俺は笑うと、相葉さんの背後に立った。


「櫻井…?」

「ホントは…アンタとふたりきりになりたかったんだよ」


くるりと回転椅子をこちらに向け、相葉さんの唇を奪った。


「なっ…やめろっ…」

逃げようとする身体を椅子に押さえつけて、更に舌をねじ込む。


「ふっ…んっ…やめっ…」

必死に抗う身体を足で押さえつけて、ネクタイを解いた。

手首を椅子に縛り付けると、もう片方の手を俺のネクタイで椅子に縫い付けた。


「なにすんだよっ…!」


涙目になりながら藻掻く姿…

煽ってるってわかってないのかねぇ…


一個一個ワイシャツのボタンを外す。

つっと顕になった胸板を撫でる。


「アンタがいけないんだよ…?俺を狂わせるから…」

怯える目に欲情する。

もっと怯えて。

めちゃくちゃにしてあげるから。



のさ☆魔女さん
2015-10-26 20:37:50


〉みきちゃん、のさ、ガーべちゃんと3連チャンで笑いましたw

私のは、オフィス櫻葉。
翔さんが後輩設定で、先輩葉を襲うって…w
めちゃくちゃやがなw

でも鬼畜翔書きたかったんです。
本当はもっと鬼畜なんだけど、後はご想像にお任せします♡

オフィスもの、えろーい。
って、私が大人だからかなw

ストーリーメニュー

TOPTOPへ