
Blast of Brilliant STARS
第8章 ジャポニズム祭り
【ちろ さま・大宮】部室②
計画通り
全てここまで順調だったのに
こんな近くに大野を感じて
今更心臓が騒ぎ出す
どうすれば俺のモノになる?
本当はさっさと押し倒す予定だった
それなのに躰が動かない
「何難しい顔してんの?」
気付いたら大野の顔が目の前にあって
ビクっと肩が跳ねた
「…二宮?」
何も言えなくて
ただ綺麗な瞳を見つめ返す俺の顔に
無遠慮に更に近付いてくる
唇が触れそうなその距離に
躰がドクンと脈打った
「顔赤いよ?
もしかして具合悪い?」
否定も肯定もしてないのに
勝手に決めつけて
寒かったりする?着てていーよって
自分のブレザーを脱いで
俺に掛けようとしてくる
白いYシャツに
細いのに筋肉のついた躰が透けている
気付いたらその腕をとって
躰を引き寄せて
唇を重ねてた
近すぎてぼやける程の目の前に
瞳を見開いて固まる大野がいる
「…大野」
唇を離して
ようやく言葉を発せたそのとき
ガチャっとドアが開く音が聞こえて
「誰かいるのかー?」
顧問の声が聞こえた
……時間切れ
敗因は…大野が好きすぎる俺の気持ち
かぼちろさん
2015-10-26 19:09:32
〉500で収めきれず…
削って削って…意味わかんなくなりました(;・∀・)
もうどこをどうしていいか
自分でもわかんなくなっちゃってっ…
しー☆魔女様,こんなんですいません…続編です!
計画通り
全てここまで順調だったのに
こんな近くに大野を感じて
今更心臓が騒ぎ出す
どうすれば俺のモノになる?
本当はさっさと押し倒す予定だった
それなのに躰が動かない
「何難しい顔してんの?」
気付いたら大野の顔が目の前にあって
ビクっと肩が跳ねた
「…二宮?」
何も言えなくて
ただ綺麗な瞳を見つめ返す俺の顔に
無遠慮に更に近付いてくる
唇が触れそうなその距離に
躰がドクンと脈打った
「顔赤いよ?
もしかして具合悪い?」
否定も肯定もしてないのに
勝手に決めつけて
寒かったりする?着てていーよって
自分のブレザーを脱いで
俺に掛けようとしてくる
白いYシャツに
細いのに筋肉のついた躰が透けている
気付いたらその腕をとって
躰を引き寄せて
唇を重ねてた
近すぎてぼやける程の目の前に
瞳を見開いて固まる大野がいる
「…大野」
唇を離して
ようやく言葉を発せたそのとき
ガチャっとドアが開く音が聞こえて
「誰かいるのかー?」
顧問の声が聞こえた
……時間切れ
敗因は…大野が好きすぎる俺の気持ち
かぼちろさん
2015-10-26 19:09:32
〉500で収めきれず…
削って削って…意味わかんなくなりました(;・∀・)
もうどこをどうしていいか
自分でもわかんなくなっちゃってっ…
しー☆魔女様,こんなんですいません…続編です!
