テキストサイズ

Blast of Brilliant STARS

第8章 ジャポニズム祭り

【七那華さま・モデルズ】オフィス



静まり返ったオフィスの中。二人きりの残業


『松本課長… あの… この間はほんと
ありがとうございました』


この間というのは、俺の大きなミスを助けてくれたんだ…

ずっと…憧れだった人。


すると突然雷そして大雨が窓ガラスを打つ。


『その時言ってくれたよね? 何でもお返しがしたいって』


『…え  はい  もちろん俺に出来る事でしたら』


伏し目がちにそう言うと彼の目が光った気がして彼が鍵をかける。


『ん。じゃあちょっと目閉じて』


え……?キス…?  …んなわけないか


戸惑いながらも目を閉じて待っていると

シュルシュルと、手首を一つに縛り上げられフックにかけられた。


『え… 何…して………』

『雅紀、さっきキス…されるって期待してたでしょ?』

そう言いながらじらすように俺の服を脱がしていく。


『あ…ん……… 違っ  松本さん…』

『違うの?  こっちも期待しているみたいだよ』


温かな彼の舌が全身をつたうとあっという間に白濁を出してしまう。


『…はい 期待してました』


そう言うと今後は唇に濃厚なキスをして
そして雨がやむまで絡みあった。


二『いいこと聞いちゃった ふふっ…』



華ボチャポットパイさん
2015-10-25 21:53:55


〉ちょっと変態チックなエロを書きたく……

失礼しました~~ 500で足りずでした

ストーリーメニュー

TOPTOPへ