
虹色の精霊に導かれて…
第95章 嵐にしやがれ 嵐の休日inハワイ 相葉編
本郷「この車を乗ってください」
日翅ちゃんが後部座席の扉を上げる。
「んー ありがとう」
車に乗り込む。
生駒も一緒に乗り込んできた。
本郷「運転手の本郷です」
日翅ちゃんが運転席に乗り込んできた。
生駒「本郷さんが運転手するんですね」
本郷「ええ 工房に直接行くので この方が早いんです。
なので ここカットでお願いします」
生駒「カットですか…」
カメラを太ももの上に置く生駒。
「いいじゃん そんなに肩を落とすなよ
たくさん撮っても 使われる所ってちょっとじゃん
いちいちカット要請に反応しない!」
小さくなった生駒の肩を思いっきり叩く。
生駒「いっ 相葉さん 痛いッス」
本郷「ではでは 出発します」
「行っちゃって!!」
生駒「先に何を頼んでいるか聞いてもいいですか?」
「いいよ
今から行くところは ギャビン ハセガワさんって…」
本郷「ギャヴィンさんです」
「あーうん(カメラ止まっているから突っ込むんだね…)
ギャヴィンさんっていう物凄いサーフボードを作る人ん所にね 行くの」
生駒「松本さんへのプレゼントはそこで選ぶんですね」
「ううん オーダーメイドだよ
九月にハワイに行くって決まった時、せっかくハワイに行くから、ハワイで松潤のプレゼント買って 渡そうと思ったんだよ
で、何がイイかぁって考えてぇ
ハワイって 海じゃん イメージ だから サーフボードを上げようって思ったんだよ
で、作ってくれる人探して、ココ見つけたのよ
お願いしてみたら『作ってくれる』って言うから
俺のイメージするサーフボードは、
ベースはウッディーな感じで松潤のカッコイイ写真をプリントしてさぁって、連絡とり合ってたんだぁ」
本郷「そろそろ工房前です」
「もう着いた?」
ボート工房に到着
「生駒 ここからカメラ回して 歩いてこうぜ!」
生駒「はい!」
カメラのスイッチを入れる生駒。
日翅ちゃんが後部座席の扉を上げる。
「んー ありがとう」
車に乗り込む。
生駒も一緒に乗り込んできた。
本郷「運転手の本郷です」
日翅ちゃんが運転席に乗り込んできた。
生駒「本郷さんが運転手するんですね」
本郷「ええ 工房に直接行くので この方が早いんです。
なので ここカットでお願いします」
生駒「カットですか…」
カメラを太ももの上に置く生駒。
「いいじゃん そんなに肩を落とすなよ
たくさん撮っても 使われる所ってちょっとじゃん
いちいちカット要請に反応しない!」
小さくなった生駒の肩を思いっきり叩く。
生駒「いっ 相葉さん 痛いッス」
本郷「ではでは 出発します」
「行っちゃって!!」
生駒「先に何を頼んでいるか聞いてもいいですか?」
「いいよ
今から行くところは ギャビン ハセガワさんって…」
本郷「ギャヴィンさんです」
「あーうん(カメラ止まっているから突っ込むんだね…)
ギャヴィンさんっていう物凄いサーフボードを作る人ん所にね 行くの」
生駒「松本さんへのプレゼントはそこで選ぶんですね」
「ううん オーダーメイドだよ
九月にハワイに行くって決まった時、せっかくハワイに行くから、ハワイで松潤のプレゼント買って 渡そうと思ったんだよ
で、何がイイかぁって考えてぇ
ハワイって 海じゃん イメージ だから サーフボードを上げようって思ったんだよ
で、作ってくれる人探して、ココ見つけたのよ
お願いしてみたら『作ってくれる』って言うから
俺のイメージするサーフボードは、
ベースはウッディーな感じで松潤のカッコイイ写真をプリントしてさぁって、連絡とり合ってたんだぁ」
本郷「そろそろ工房前です」
「もう着いた?」
ボート工房に到着
「生駒 ここからカメラ回して 歩いてこうぜ!」
生駒「はい!」
カメラのスイッチを入れる生駒。
