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スタッフ視点

「では　一位をどうぞ！！」

Ｏ「１位　クロダイ！」

「黒鯛　高級魚ですね」


Ｏ「『えぇ？そこで　クロダイ？』みたいな　思う人もいると思うんですよ」

「そうなんですか？」

Ｏ「うん　あ！黒鯛っていうより　チヌって言った方が分かりやすいかな？」

「いや　そういう意味では…」

Ｏ「でもねぇ　僕が釣りを始めて　すぐ　メバルっていう魚を　釣りに行ってたんです　夜にね
　　で　メバルを釣る装備で、クロダイを釣ったんだよ　ふふふ
　　あの時は興奮したよぉ」
　ビールを飲み干す大野さん。

「ふはぁ　橋もっちゃん　おかわり！！」

橋本「はい　只今お持ちします」
　ニコニコ離れていく橋本さん。

（こんだけ雄弁な時に、沢山コメント貰っておこう）
「で　その黒鯛はどれくらいの　引きだったんですか？」

Ｏ「ん　釣ったのは船長だよ　俺は横で見てた！」

「んん　どういう事ですか？」


Ｏ「うんとね　メバルって魚をね　ゴムのワーム付けて夜釣りに行ったんだ
　　ほら　昼間だと　日焼けだ　ファン子とかにつかまっちゃうから…
　　船長が『夜釣り』にしてくれたんだ…」


「はぁ～」（コレは番組に使えない…）


Ｏ「おいらも　そのつもりの装備しか持って行ってなかったんだ…」

「あのぁ　長くなりそうですか？」

Ｏ「ん？説明いらない？　じゃ　このコーナーは終わりねぇ」


「そっ　そうですね　ありがとうございました」



船長「ohno！」

Ｏ「呼ばれた？」

「船長の声ですね」


Ｏ「はぁ～い」
　声の方に歩いて行く。


船長「Did you eat lunch?」(お昼食べたかい？)


Ｏ「ドゥ？イーランチ？あ！昼飯？」
　ポンと手を叩く大野さん。

船長「Yes　『Lunch！』」


Ｏ「食べてねーなぁ」
　腹部を触り始める大野さん。


「そうですね…そのまま来ちゃいましたから」（俺も昼飯抜いちゃってるし…）


船長「Let's eat together.」(一緒に食べよう)


「食べていいんですか！」


奥さん「Let's go to eat together.」(一緒に食べに行きましょう)

「はい」
奥さんについて行く。

（なんでもいい　食べておきたい！！）