
虹色の精霊に導かれて…
第94章 嵐にしやがれ 嵐の休日inハワイ 大野編
スタッフ視点
橋本「今日の撮れ高ありますか?」
橋本さんが話しかけてきた。
「えー あぁ」(何て言おぉ…)
橋本「ぁ… わかりました…」
ふっと息を吐き手帳を広げる橋本さん。
(その顔 怖い…逃げよう…)
O「はー 涼しい」
ホロのある甲板の足を広げて海を眺める大野さん。
(ここに…いよう!)
「大野さん」
んーっと俺の方を向く大野さん。
「Q&Aとかしませんか?」
O「なぞなぞ?」
ふぁぁっと見つめてくる大野さん。
「なぜ、ここで なぞなぞするんですか?
(酔ってるのかなぁ…)
違いますよ。
例えば 釣り縛りの質問を私がします。で、大野さんが答えるみたいなプチコーナーです」
(やりませんか?)
O「あー うん いいよ」
ニコッと笑う大野さん。
(よかった! 間が持つ)
「じゃ 手始めにQ釣りはやっぱり 海がいい?」
O「あーふふ そんな質問なの?」
肩を揺らす大野さん。
「では お答えください」
カメラを向ける。
O「もちろん 海釣り好きです」
アイドルスマイルで答えてくれる大野さん。
(お! いい感じだ このままいこう!!)
「何を釣るのが好きですか?」
O「好き? 釣れるものはその時期の物だから 何っていうのは無いかな?」
ふふっと笑う大野さん。
「意外ですね」
O「そう?」
「はい なんか この魚が釣りたいから 今釣りに行くっていうイメージです」
O「そんな事したら メンバーに怒られるよ」
優しい目で空を見上げる大野さん。
橋本「今日の撮れ高ありますか?」
橋本さんが話しかけてきた。
「えー あぁ」(何て言おぉ…)
橋本「ぁ… わかりました…」
ふっと息を吐き手帳を広げる橋本さん。
(その顔 怖い…逃げよう…)
O「はー 涼しい」
ホロのある甲板の足を広げて海を眺める大野さん。
(ここに…いよう!)
「大野さん」
んーっと俺の方を向く大野さん。
「Q&Aとかしませんか?」
O「なぞなぞ?」
ふぁぁっと見つめてくる大野さん。
「なぜ、ここで なぞなぞするんですか?
(酔ってるのかなぁ…)
違いますよ。
例えば 釣り縛りの質問を私がします。で、大野さんが答えるみたいなプチコーナーです」
(やりませんか?)
O「あー うん いいよ」
ニコッと笑う大野さん。
(よかった! 間が持つ)
「じゃ 手始めにQ釣りはやっぱり 海がいい?」
O「あーふふ そんな質問なの?」
肩を揺らす大野さん。
「では お答えください」
カメラを向ける。
O「もちろん 海釣り好きです」
アイドルスマイルで答えてくれる大野さん。
(お! いい感じだ このままいこう!!)
「何を釣るのが好きですか?」
O「好き? 釣れるものはその時期の物だから 何っていうのは無いかな?」
ふふっと笑う大野さん。
「意外ですね」
O「そう?」
「はい なんか この魚が釣りたいから 今釣りに行くっていうイメージです」
O「そんな事したら メンバーに怒られるよ」
優しい目で空を見上げる大野さん。
