
虹色の精霊に導かれて…
第94章 嵐にしやがれ 嵐の休日inハワイ 大野編
橋本「大野さん 魚を待ちながらのビールはイイですね」
グビグビ飲みながら話しかける橋もっちゃん。
「うん マヒマヒ 釣ったら みんなで食べようね🎵 刺身かな?」
橋本「ハワイ風の味付けも良いですね」
「あー ハワイ風か イイね🎵 おかわり!!」
カップを橋もっちゃんの方に向ける。
橋本「はい ただいまお持ちします」
橋もっちゃんがカップを持っていなくなる。
(はー いいなぁ こうやって ビール飲みながらヒット待つっていうの…贅沢だぁ 生エサより ルアーの方が 手とか綺麗でいられるなぁ…)
ス「コレ 焼けますよ」
スタッフがテントの影から出ている足を指さした。
「ああ(分かってる!さっきからジリジリしてるもん)
ス「今 焼けても怒られるヤツ ないですか?」
カメラのレンズが大野さんの足をアップに撮る。
「怒られない」
ス「その根拠は?」
「『ハワイ行ったから焼けてるよね』 って事でいいんじゃないかな?」
ス「スゴイ根拠ですね」
橋本「何の話をしてるんですか?」
カップを持った橋もっちゃんが帰って来た。
「足がね 焼けるよって言われたぁ」
橋本「太陽がテッペンに近いですから、影か無くなりそうですね」
「影ぇ無くなるのかぁ」
足を不規則に揺らしてい居ると、
橋本「ウズウズしてます? 船の上 散策しますか?」
「船の散策?」
ス「展望まで上がって、海をパノラマで見ませんか?御供しますよ?」
「いいねぇ」(パノラマ見たい!)
橋本「では こちらです」
橋本が連れて来てくれた所にハシゴが立てられている。
「結構 段数あるね…」
ハシゴを見上げる。
一番高い所に行くには、このハシゴを登らないといけない。
(なんか 面倒になって来たなぁ)
ス「自分先に登って 上から映像とります」
スタッフがススーイとハシゴを登っていく。
(上がっちゃった…仕方ないかぁ… 行こう)
ハシゴを半分ぐらい登ったとき「Hey! Ohho!」竿の方から呼ぶ声がする。
「え! なに?かかった!?」
急いで降りる。
グビグビ飲みながら話しかける橋もっちゃん。
「うん マヒマヒ 釣ったら みんなで食べようね🎵 刺身かな?」
橋本「ハワイ風の味付けも良いですね」
「あー ハワイ風か イイね🎵 おかわり!!」
カップを橋もっちゃんの方に向ける。
橋本「はい ただいまお持ちします」
橋もっちゃんがカップを持っていなくなる。
(はー いいなぁ こうやって ビール飲みながらヒット待つっていうの…贅沢だぁ 生エサより ルアーの方が 手とか綺麗でいられるなぁ…)
ス「コレ 焼けますよ」
スタッフがテントの影から出ている足を指さした。
「ああ(分かってる!さっきからジリジリしてるもん)
ス「今 焼けても怒られるヤツ ないですか?」
カメラのレンズが大野さんの足をアップに撮る。
「怒られない」
ス「その根拠は?」
「『ハワイ行ったから焼けてるよね』 って事でいいんじゃないかな?」
ス「スゴイ根拠ですね」
橋本「何の話をしてるんですか?」
カップを持った橋もっちゃんが帰って来た。
「足がね 焼けるよって言われたぁ」
橋本「太陽がテッペンに近いですから、影か無くなりそうですね」
「影ぇ無くなるのかぁ」
足を不規則に揺らしてい居ると、
橋本「ウズウズしてます? 船の上 散策しますか?」
「船の散策?」
ス「展望まで上がって、海をパノラマで見ませんか?御供しますよ?」
「いいねぇ」(パノラマ見たい!)
橋本「では こちらです」
橋本が連れて来てくれた所にハシゴが立てられている。
「結構 段数あるね…」
ハシゴを見上げる。
一番高い所に行くには、このハシゴを登らないといけない。
(なんか 面倒になって来たなぁ)
ス「自分先に登って 上から映像とります」
スタッフがススーイとハシゴを登っていく。
(上がっちゃった…仕方ないかぁ… 行こう)
ハシゴを半分ぐらい登ったとき「Hey! Ohho!」竿の方から呼ぶ声がする。
「え! なに?かかった!?」
急いで降りる。
