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虹色の精霊に導かれて…

第94章 嵐にしやがれ 嵐の休日inハワイ 大野編

ス「次は このまま どこに行くんですか?」

「港というか もう海に」



ス「食べ物とか 飲み物とか 大丈夫ですか?」

「どっか行くか『なんか フード』」
運転手に声をかける。

運転手「OK」

「オーケー?ある?」


運転手「Thees is good place called Kaka'ako Kichen」
(だったら[カカアコキッチン]がいいですよ)

「キッチン?」

運転手「Kaka'ako restaurant」
(カカアコっていうレストランです)

「タカアコ?大丈夫かな」

運転手「ダイジョウブ」


「はっぁ 大丈夫 ノープログレム」


「そういえば 何時までだっけ?」

ス「えー18時ぐらいには、港に戻ってこないといけない ので 2~3時間は…」

「時間ねぇなぁ 飯 いいんじゃない?マジで」

ス「抜いちゃいます?」

「もういいよ」


「『ノーフード』」
運転手に声をかける。

運転手「らっつ おーけー」

「ソーリー」





港に着く 船を見つける。
「コレだ!!」


船の中に人を見つける。

「アロハ~」
手を振る。


「小っちゃいなと思っても 近く寄ると めっちゃデカいね コレ ふふふふ」


男「I'm happy because I can meet you. Please enjoy yourself today.」
(貴方に会えてうれしいです 今日は楽しんで下さい)
 船の前で待っていた男性が握手を求めながら近づいてきた。

ス「船長のタイガーさんです」

「こちらこそ よろしく」
握手をする


「It'll be right away, but what is a tool bringing?」
(さっそくだが 道具はなにを持ってきている?)

「道具は…」
さっき買ったルアーの入った袋をそのまま見せる。

「OH Maybe Mr.Leroy make these,yeah?」
(これリーロイさんのルアーじゃないか!?)


「ナイス!」

「Nice.Very nice!」


「ベリー ナイス ナイスチョイスだ」


「Good choice!」(いいのを選んだな!)


「やっぱ スゲぇんだ あの人 ふふ」

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