
虹色の精霊に導かれて…
第91章 offだけど 打ち合わせ
吉桜「皆さん 明日のタイムスケジュールの確認です」
のんびりビールを飲んでいる時に紙を配り出す吉桜。
S「ん ありがとう」
手を伸ばす櫻井。
N「明日は『しやがれ』ですね…」
貰った紙の中身を確認する二宮。
A「自由な時間すごすんだよね?」
日本でざっくりしたスケジュール表は見ている相葉。
M「そうだね… ちょっと リーダー寝るなら ビール置いたら?」
O「…ん ぅ~ … …」
N「置いときましょう」
A「ひど!」
N「もう こうなったら 無理でしょ?」
橋本「責任もって 部屋に運びます」
船をこいでいる大野の背中を支える橋本。
S「よろしく 俺は 早朝ZEROだから…」
M「中継何時から?」
S「本番は四時 まぁ 調整から居たいから三時かなぁ」
A「わー マジ! じゃ 夜更かし無理?」
N「どこ行こうと、していたんですか?」
ビールをゴク飲む二宮。
A「え… まだ 何にも考えてない…けど せっかくのハワイの夜でしょ なんか もったいなくてぇ」
ジョッキについている、水滴をなぞる相葉。
N「仕事のスケジュール決まっているんだから、キチンと時間把握しててくださいねぇ…」
A「じゃ カズなら 夜更かし付き合ってくれる?」
N「夜更かし…って いつまで小学生してるんですか?」
M「あんまり、ハメはずなよ。動物園行くんだろ?」
A「明日の心配?明後日の心配?」
M「両方。だけど、明日の方が心配かな…」
N「付いていってやれば?」
M「なんでよ?」
N「心配なんでしょぉ」
M「二人で撮影したら しやがれの主旨じゃなくるじゃんかぁ」
ケタケタ笑う松潤。
N「取れ高とシャクが埋まれば 番組としては良いんじゃないんですか…」
O「和也!!!」
ベッドに転がっていた大野が叫ぶ。
N「はぁい?」
飲もうとしたビールを置いて、大野の方を向く。
O「ちょぉっと こいヤぁ!!」
腕をブンブン振って二宮を呼ぶ大野。
M「ご指名入りました――」
S「絡まれて来いよぉ」
N「もう 悪酔いしてるんですか…」
のんびりビールを飲んでいる時に紙を配り出す吉桜。
S「ん ありがとう」
手を伸ばす櫻井。
N「明日は『しやがれ』ですね…」
貰った紙の中身を確認する二宮。
A「自由な時間すごすんだよね?」
日本でざっくりしたスケジュール表は見ている相葉。
M「そうだね… ちょっと リーダー寝るなら ビール置いたら?」
O「…ん ぅ~ … …」
N「置いときましょう」
A「ひど!」
N「もう こうなったら 無理でしょ?」
橋本「責任もって 部屋に運びます」
船をこいでいる大野の背中を支える橋本。
S「よろしく 俺は 早朝ZEROだから…」
M「中継何時から?」
S「本番は四時 まぁ 調整から居たいから三時かなぁ」
A「わー マジ! じゃ 夜更かし無理?」
N「どこ行こうと、していたんですか?」
ビールをゴク飲む二宮。
A「え… まだ 何にも考えてない…けど せっかくのハワイの夜でしょ なんか もったいなくてぇ」
ジョッキについている、水滴をなぞる相葉。
N「仕事のスケジュール決まっているんだから、キチンと時間把握しててくださいねぇ…」
A「じゃ カズなら 夜更かし付き合ってくれる?」
N「夜更かし…って いつまで小学生してるんですか?」
M「あんまり、ハメはずなよ。動物園行くんだろ?」
A「明日の心配?明後日の心配?」
M「両方。だけど、明日の方が心配かな…」
N「付いていってやれば?」
M「なんでよ?」
N「心配なんでしょぉ」
M「二人で撮影したら しやがれの主旨じゃなくるじゃんかぁ」
ケタケタ笑う松潤。
N「取れ高とシャクが埋まれば 番組としては良いんじゃないんですか…」
O「和也!!!」
ベッドに転がっていた大野が叫ぶ。
N「はぁい?」
飲もうとしたビールを置いて、大野の方を向く。
O「ちょぉっと こいヤぁ!!」
腕をブンブン振って二宮を呼ぶ大野。
M「ご指名入りました――」
S「絡まれて来いよぉ」
N「もう 悪酔いしてるんですか…」
