
虹色の精霊に導かれて…
第90章 海を見ながら終演宣言 からの off
浜地「はい!ココでカメラ止めます。 お疲れ様でした」
A「お仕事 終わり?」
浜地「はい ここから先は、撮影しません」
N「お仕事 おわーーりーー!! みんな 一緒に飲もう!!」
撮影スタッフに声をかける二宮。
A「じゃ このまま offっていいのぉ?」
本郷「はいはーい こっからoffですよぉ」
サーフボードを持ってきた本郷。
本郷「乗るでしょ?」
A「乗るぅ!」
S「じゃ 波 行きますか!」
相葉の肩を抱く櫻井
A「OK!!」
肩に頬を乗せる相葉。
大野が両手を広げて櫻井に近づく。
S「大野さんはダメよ!」
大野の動きを止める櫻井。
O「えー」
口を尖がらす大野。
S「危ないから」
困った顔の櫻井。
N「大丈夫 俺らが見てるから」
ガバッと大野を抱きしめる二宮。
M「そうそう 行っておいでよ」
海を指さす松本。
A「翔ちゃん行こう!!」
相葉がボードを持ってきた。
S「おお」
吉桜が持ってきたボードを受け取る櫻井。
M「さ!リーダーは俺たちと一緒に居ようね」
O「翔ちゃん…」
ぐずぐず泣き出す。
N「潤ちゃんとニノちゃんがいるんですよ? 泣かない 泣かない」
A「ねー やっぱ 大ちゃん所 帰らない?」
S「サーフィンしたいんじゃなかったの?」
A「したいけど 今の大ちゃんを 置いて行くのは なんかねぇ…」
S「そう…だね…
でも このまま 戻っても 泣くから
一度 海に入って『泳いできたよ』って 言ぉお」
A「翔ちゃん…優しいねぇ 本当に優しい…」
A「お仕事 終わり?」
浜地「はい ここから先は、撮影しません」
N「お仕事 おわーーりーー!! みんな 一緒に飲もう!!」
撮影スタッフに声をかける二宮。
A「じゃ このまま offっていいのぉ?」
本郷「はいはーい こっからoffですよぉ」
サーフボードを持ってきた本郷。
本郷「乗るでしょ?」
A「乗るぅ!」
S「じゃ 波 行きますか!」
相葉の肩を抱く櫻井
A「OK!!」
肩に頬を乗せる相葉。
大野が両手を広げて櫻井に近づく。
S「大野さんはダメよ!」
大野の動きを止める櫻井。
O「えー」
口を尖がらす大野。
S「危ないから」
困った顔の櫻井。
N「大丈夫 俺らが見てるから」
ガバッと大野を抱きしめる二宮。
M「そうそう 行っておいでよ」
海を指さす松本。
A「翔ちゃん行こう!!」
相葉がボードを持ってきた。
S「おお」
吉桜が持ってきたボードを受け取る櫻井。
M「さ!リーダーは俺たちと一緒に居ようね」
O「翔ちゃん…」
ぐずぐず泣き出す。
N「潤ちゃんとニノちゃんがいるんですよ? 泣かない 泣かない」
A「ねー やっぱ 大ちゃん所 帰らない?」
S「サーフィンしたいんじゃなかったの?」
A「したいけど 今の大ちゃんを 置いて行くのは なんかねぇ…」
S「そう…だね…
でも このまま 戻っても 泣くから
一度 海に入って『泳いできたよ』って 言ぉお」
A「翔ちゃん…優しいねぇ 本当に優しい…」
