
虹色の精霊に導かれて…
第86章 ちょっとならいいよね
相葉視点
O「じゃ、切り分けようかな」
大ちゃんが発泡スチロールの中を覗く。
橋本「我々で調理します」
大ちゃんの専属がエプロン姿で現れた。
(作ってくれるんだ…俺のリクエスト言ってもいいかなぁ)
「他の魚の刺身も食べたい!」
大きく手を上げて声を出す。
橋本「かしこまりました」
俺に向かって頭を下げた橋本さん。
N「蒸し物も食べたい」
カズも手を上げる。
橋本「二宮さんのお口に合うか心配ですが頑張りますよ」
腕まくりをして、発泡スチロールの箱を運んでいった。
S「んじゃ おれ気になってる事 見て来るよ 相葉くん ここ 残ってて」
翔ちゃんが掌を擦りながら言う。
(確認? そうだね あれからちょっと 経ったし 大ちゃんも腑抜けて来てるしね…)
「気を付けてね?」
S「はいはい」
俺の肩をポンポン叩く翔ちゃん。
N「カンパーイ!」
カズが大ちゃんと乾杯している
(俺も混ぜて―)「パーイ🎵」
横から乱入する。
O「おお」
俺のいきなりの登場に驚く大ちゃん。
(警戒心 ZE~RO~♡)
S「じゃ、俺、波見てくる🎵」
テンション高めに走り出す翔ちゃん。
「行ってらぁぁ~」
ビール飲みながら手を降る。
大ちゃんが自分のジョッキのビールをイッキに飲み干した。
N「あ!もうそんな飲み方しないで!」
O「いーじゃんか?喉乾いたんだから…」
ムスッとする大ちゃん。
「ずっとさばいてたから、のどかわいたんだよねー おかわり注いで来てあげる🎵」
大ちゃんのジョッキを取る。
O「おー。悪いなぁ」
イスに浅く座る大ちゃん。
ニノに開いてる手で『食べさせて』と合図してサーバーに行く。
O「じゃ、切り分けようかな」
大ちゃんが発泡スチロールの中を覗く。
橋本「我々で調理します」
大ちゃんの専属がエプロン姿で現れた。
(作ってくれるんだ…俺のリクエスト言ってもいいかなぁ)
「他の魚の刺身も食べたい!」
大きく手を上げて声を出す。
橋本「かしこまりました」
俺に向かって頭を下げた橋本さん。
N「蒸し物も食べたい」
カズも手を上げる。
橋本「二宮さんのお口に合うか心配ですが頑張りますよ」
腕まくりをして、発泡スチロールの箱を運んでいった。
S「んじゃ おれ気になってる事 見て来るよ 相葉くん ここ 残ってて」
翔ちゃんが掌を擦りながら言う。
(確認? そうだね あれからちょっと 経ったし 大ちゃんも腑抜けて来てるしね…)
「気を付けてね?」
S「はいはい」
俺の肩をポンポン叩く翔ちゃん。
N「カンパーイ!」
カズが大ちゃんと乾杯している
(俺も混ぜて―)「パーイ🎵」
横から乱入する。
O「おお」
俺のいきなりの登場に驚く大ちゃん。
(警戒心 ZE~RO~♡)
S「じゃ、俺、波見てくる🎵」
テンション高めに走り出す翔ちゃん。
「行ってらぁぁ~」
ビール飲みながら手を降る。
大ちゃんが自分のジョッキのビールをイッキに飲み干した。
N「あ!もうそんな飲み方しないで!」
O「いーじゃんか?喉乾いたんだから…」
ムスッとする大ちゃん。
「ずっとさばいてたから、のどかわいたんだよねー おかわり注いで来てあげる🎵」
大ちゃんのジョッキを取る。
O「おー。悪いなぁ」
イスに浅く座る大ちゃん。
ニノに開いてる手で『食べさせて』と合図してサーバーに行く。
