
虹色の精霊に導かれて…
第83章 いい 意味 自由 2
松本視点
キッチンに戻って来た。
「さて まずは、ソースから?」
買ってきたフレッシュトマトを切り始まる。
(あ…湯向きしなかった…ま…食べても、平気だよね…)
買い物してきた紙袋からトマトソースを出す。
(これ 食べた事ないメーカーだけど、大丈夫かな…)
開封して、少し指に出し嘗める。
(うー トマトだな… 塩は入ってるのかな…)
ラベルを見る。
(英語だな…)
ボトルを置く。
(食材を炒めてから、調整しようか… あんまり 塩気多いのもおかしくなるし…)
(先に、サラダ作ろうか…)
「なー 誰か手伝ってくんなーい」
テラスの方に声が聞こえる。
A「えーーー」
相葉くんの大きな声が聞こえる。
「誰でいいよぉ」
冷蔵庫からブロッコリーを出す。
S「おい 俺は ちゃんと 魚焼いたぞ!!」
翔くんの抗議の声がする。
(翔くんより、相葉くんの方がいいかなぁ)
ブロッコリーを広口サイズに切り分ける。
A「ヘルプスタッフ参りました!!」
めっちゃ ハイテンションの相葉くんがやって来た。
「あーごめんね 買ってきた グリーンミックス洗ってくれる?」
冷蔵庫の方を指さす。
A「了解です!!」
手際良く買ってきたグリーンミックスの袋を開けボールに入れている。
A「ねー ブロッコリーもサラダ?」
横に立った相葉くんが切ったばかりのブロッコリーを見ている。
「ステーキの添えのつもり」
A「じゃ、レンジでいいよね?」
平たい皿にブロッコリーを並べ、ラップを掛けレンジに入れる相葉くん。
「あ!ついでにオーブン覗いて! どんな感じか見て!」
A「オーブン? あぁ ラムね」
オーブンを開ける相葉くん。
A「わ! 良い匂い🎵 わ!いい感じ…」
「骨 直に触ると…」
A「あち!!」
豪快に手を引きもどす相葉くん。
(遅かったか)
「火傷するよって言うつもりだったのに…」
A「早くいってよぉ」
指先をふうふうしている相葉くん。
「火傷の程度は?」
相葉くんの指先を確認する。
A「大丈夫だと思う」
「うん そうだね じゃ、ラムはイイから、サラダして?指も冷やせるし…」
A「そうする…」
テンションが下がる相葉くん。
キッチンに戻って来た。
「さて まずは、ソースから?」
買ってきたフレッシュトマトを切り始まる。
(あ…湯向きしなかった…ま…食べても、平気だよね…)
買い物してきた紙袋からトマトソースを出す。
(これ 食べた事ないメーカーだけど、大丈夫かな…)
開封して、少し指に出し嘗める。
(うー トマトだな… 塩は入ってるのかな…)
ラベルを見る。
(英語だな…)
ボトルを置く。
(食材を炒めてから、調整しようか… あんまり 塩気多いのもおかしくなるし…)
(先に、サラダ作ろうか…)
「なー 誰か手伝ってくんなーい」
テラスの方に声が聞こえる。
A「えーーー」
相葉くんの大きな声が聞こえる。
「誰でいいよぉ」
冷蔵庫からブロッコリーを出す。
S「おい 俺は ちゃんと 魚焼いたぞ!!」
翔くんの抗議の声がする。
(翔くんより、相葉くんの方がいいかなぁ)
ブロッコリーを広口サイズに切り分ける。
A「ヘルプスタッフ参りました!!」
めっちゃ ハイテンションの相葉くんがやって来た。
「あーごめんね 買ってきた グリーンミックス洗ってくれる?」
冷蔵庫の方を指さす。
A「了解です!!」
手際良く買ってきたグリーンミックスの袋を開けボールに入れている。
A「ねー ブロッコリーもサラダ?」
横に立った相葉くんが切ったばかりのブロッコリーを見ている。
「ステーキの添えのつもり」
A「じゃ、レンジでいいよね?」
平たい皿にブロッコリーを並べ、ラップを掛けレンジに入れる相葉くん。
「あ!ついでにオーブン覗いて! どんな感じか見て!」
A「オーブン? あぁ ラムね」
オーブンを開ける相葉くん。
A「わ! 良い匂い🎵 わ!いい感じ…」
「骨 直に触ると…」
A「あち!!」
豪快に手を引きもどす相葉くん。
(遅かったか)
「火傷するよって言うつもりだったのに…」
A「早くいってよぉ」
指先をふうふうしている相葉くん。
「火傷の程度は?」
相葉くんの指先を確認する。
A「大丈夫だと思う」
「うん そうだね じゃ、ラムはイイから、サラダして?指も冷やせるし…」
A「そうする…」
テンションが下がる相葉くん。
